2010年3月20日土曜日

魔術師マーリンS1-3 「ニムエの徴」



「ニムエの徴(しるし)」 The Mark of Nimueh

キャメロットで不治の伝染病が発生。ガイアスはマーリンに手伝わせて死体を調べますが、原因は自然な病気ではなく強力な悪い魔法だとわかります。報告を受けたウーサー王は、伝染病を引き起こした魔法使いを探し出すようにアーサーに命じますが、なかなか見つかりません。

マーリンは自分の魔法で病気を治せるといいますが、ガイアスは王が魔法使い探しに躍起になっているのに危険だからと止めます。そんななか、マーリンと仲がよいグウェンの父が伝染病にかかってしまうのでした。

この第3話では、マーリンがウーサー王や皆の前で自分が魔法使いであると自白しますが、アーサーがマーリンをかばい助けますが、誰も自分の言葉を信じてくれないとマーリンは傷つき怒りますが…マーリンとアーサーの関係が少しずつ近くなっているなぁと思いました。

グウェンのために魔法を使ってしまったマーリンでしたが、結果的にグウェンを窮地に落ち込んでしまいました。グウェンを助けたい、モルガーナやアーサー、ガイヤス、マーリンによって伝染病を引き起こした魔物を見つけることができ助けるまでが、どうなるかドキドキ(子供には…)です。

 次回は、マーリンが狙われるお話です。楽しみ。

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