第5話 「勇者ランスロット」 Lancelot
マーリンは森で翼をもった怪物に襲われますが、ある男性に助けられます。男性の名はランスロット。負傷してしまった彼を城に連れていくマーリン。命の恩人のために何かしたいマーリンは彼がキャメロットの騎士になりたいと知り、早速アーサーに紹介しようとします…が、キャメロットの騎士になるには、家柄が貴族でなければならないと知り残念がるランスロット。しかしマーリンは、魔法で偽造してしまいます。ランスロットは身分に嘘をついて何とか騎士になることができますが…。ウーサー王にはランスロットが貴族でないということがばれてしまいランスロットは囚われの身となってしまいます。
ランスロットを信じていたアーサーはショックを受けますが、彼を自由にしてやるかわりに2度と姿を見せないようにいい。ウーサー王に内緒で彼を牢から出してあげるのでした。
そして、あの翼をもった怪物が現れます。
アーサーや騎士たちは、怪物を倒そうとしますがみんな意識を失ってしまいます。そこへ、ランスロットが現れて怪物を倒します。実は マーリンが影から魔法を使っていたのですが…。
怪物を退治した ランスロットに喜ぶ アーサー。
ウーサー王の下にランスロットを連れていき 彼を許してもらおうとするアーサーでしたが、頑固として王は許しません。ランスロットは自分のことで二人がケンカするのは耐えられないと…キャメロットを去ることにします。
マーリンは、怪物を倒したのだから…とランスロットが去ろうとするのを引き止めようとしますが…
実はランスロット、怪物を倒したのは自分ではないと知っていました。マーリンの呪文が聞こえていたようです。
キャメロットを去るランスロット…。 また彼が登場するのが楽しみですね。
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